庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号
議員ご質問の当該施設活用についての町の考え方についてですが、町湯営業継続の安全策として、源泉部分を含めた土地について、町が所有していくことが望ましいのではと考えておりますが、当分は町湯の営業に支障がない現状のままで、源泉及び駐車場を使用させていただくということで、農協側とは了解をいただいているところでございます。
議員ご質問の当該施設活用についての町の考え方についてですが、町湯営業継続の安全策として、源泉部分を含めた土地について、町が所有していくことが望ましいのではと考えておりますが、当分は町湯の営業に支障がない現状のままで、源泉及び駐車場を使用させていただくということで、農協側とは了解をいただいているところでございます。
その一つ目が町湯の運営に係る庄内たがわ農協との交渉であり、二つ目が全員協議会でも説明がありましたが、図書館建設工事の遅れでございます。前者では、プール運営におけるこれまでの関わりも含め、町としての考えをしっかり担保できる交渉が必要であり、後者では工事の遅れを受け、町としての今後の対応がどうあればいいのかが課題であるというように思っております。
特に対象となる土地、建物内には温水プール、町湯の源泉、駐車場などがあり、一方的に進められる当事者同士の売却交渉の進展次第では、町湯の経営存続を左右しかねないものであります。いま一度、庄内たがわ農協と庄内町の双方が十分な意見交換を行い、さらなる中心市街地の活性化に繋げるべきと考えます。特に町湯の源泉、駐車場の確保について。
これにより、町湯正面入口の駐車場(障がい者用駐車場含む)は使用できなくなることから、利用者の利便性を図る観点から正面入口周辺に駐車場の拡充整備が必要であると考え、正面入口に面した旧アピア敷地の一部の土地について、町が取得するというようなことで、これについても全員協議会で報告しておりますが、協議しているというところの段階でございますのでご理解いただきたいというように思います。
◎保健福祉課長 それでは健康ライフ応援スタンプ帳の使い方ということでございますが、まずはこのスタンプをためる対象の店舗につきましては、スタンプ帳の1枚目の裏に書いてあるとおり、町湯、北月山荘等どこの施設に行ってもスタンプ帳に書いてある入浴をした場合または利用した場合ということで、それに該当した場合にはその事業所で1個スタンプを押してもらえますので、必ずしも同じ事業所でないと押せないとそういうものではございません
続いて8目地域振興費で、まちなか温泉外構改修工事77万5,000円は、旧アピアの宅地造成に伴いまして、町湯利用者の利便性を確保するため、町湯の入口付近のコンクリート壁の一部撤去等改修費用として補正、まちなか温泉案内表示板撤去工事35万8,000円は、旧アピア駐車場の敷地内にある町湯の案内表示板の撤去費用として補正するものでございます。
それで、少し観点を変えますが、土地利用の関係ですが、必ずしも区画が中心市街地内あるいは周辺にとどまっているのか、他の部分もあるのか分かりませんが、例えば具体的な事例を挙げながらは難しいのですが、先程来、例えば町湯の駐車場の話も出ました。こういうところの場所が商業地になるかならないかは別として、宅地にもなり得る場所だと。
2項目目はギャラリー温泉「町湯」の駐車場についてであります。町湯と隣接するショッピングセンター・アピアの事業廃止、また、JA庄内たがわにおいては、支所施設再編の説明会が行われ、新余目支所の廃止と、敷地を売却する構想であるようです。今後、周辺の開発を町はどう対応していくのか。また、町湯の駐車場の確保をどう考えていくのか。以上、2項目について1回目の質問といたします。
前原田町長は町が主導した形でということで申し上げていますので、これから今日の議決で引き続き町湯に関してはイグゼあまるめにお願いすることになるんだろうと思っています。その上で我々議会としては町湯とイグゼあまるめ全体の経営に関してやはり注意を払っていかなければいけないのだろうと思っています。
私は町湯によく行きますが、町湯の方にもそのスタンプカードが置いてあったということでしたので、それも非常に好評だったのかなと思います。 あとは先程課長がおっしゃっていましたように、そういうデジタル社会にこれからなると、スマホですとかそういったものにどんどん慣れていってもらって講習会も開いてということではあるのですが、そこまでの移行期間です。
特に初日は町湯の指定管理について多くの時間を割き、多数の皆さんからご意見をいただきました。まずは就任時に申し上げたように、これから重要案件については皆さんと一議会をまたげるように、あるいは重要案件についてはより時間をかけるように今後とも努力していきたいというように思っております。 また、一般質問では公約等について、いろいろご意見をいただきました。
その他にも商工関係ではこの間の町湯の関係でもいろいろありましたが、観光協会の副会長、それからイグゼあまるめの相談役というような役割も担っているというようにまずは引き継いでおります。 それぞれ例えば指名業者の選定の審査会であれば、私は総務課長として副会長ということで代理をしておりますし、土地開発公社の部分についても理事長というような形の代理ということで私の方がさせていただいております。
そうしますと、町の町湯に対するコンセプトがありますよね、ギャラリー温泉、それから京町家風に作るとか、そういったことを前提にしてあの町湯はオープンしたわけでございます。
幹線、循環線との連携は、アピア・町湯で乗り継ぎ連絡しており、この乗り継ぎ拠点が始点であり終点となっております。 町では、役場庁舎整備に合わせて町営バスの乗降場所としてバス停や待合スペースをB棟脇に整備しました。幹線路線バスの運行、ダイヤの見直しを計画しており、併せて中心市街地循環線のダイヤも見直すこととしております。
ギャラリー温泉町湯でも使えますので、そういうPR活動をして徹底していきたいと思っております。以上です。 ◆11番(澁谷勇悦議員) 以上をもって終わります。 ○副議長 午後1時まで休憩します。 (11時58分 休憩) ○議長 再開します。 (12時59分 再開) 事務局長から諸般の報告をいたします。 ◎事務局長 議員の状況につきまして報告いたします。
8目地域振興費で、10節施設管理消耗品17万7,000円のうち16万9,000円及び17節庁用器具購入費125万9,000円のうち54万円の合計70万9,000万円は、資料の方のNo.32「まちなか温泉安全・安心環境整備事業」によるものでして、こちらは町湯の感染症予防対策のための備品等の購入費として追加するものでございます。
町湯、温水プールともにコロナ禍の中で営業休止とか利用客の減少が激しいということで緊急地域経済対策支援金を加えても、例年の60%から65%程度の売り上げにとどまっているというところでございます。
続きまして3点目、町湯の利用状況と支援体制についてというご質問でございました。町湯の運営につきましては、平成18年に旧梵天の温泉施設の営業休止に伴いまして、大変多くの町民の方から温泉建設の要望があったと受けとめております。そして議会からもご承認をいただいて、新たにまちなか温泉を建設したのが平成26年でございました。
◆14番(小野一晴議員) たぶん新型コロナウイルス関係で経営が悪化しているという内容だと思ったもので聞いたのですが、そうすると以前町湯も同じような経営危機があって、そのときはこの新型コロナウイルス感染対応地方創生臨時交付金事業の中で他の事業者支援とともにこの事業を使いましたよね。
あるいは町湯もそこにあります。そういう中で、私はアピアやぼんてんの建物や跡地の利用について関係団体、あるいは地域住民と引き続きいろいろな形で協議をいただいて、民間の事業再生とかあるいは利活用、あるいは周辺地域の再開発などを含めて、町として何が協力できるのか、あるいは何を支援できるのかということなどについて、官民一体となって、方向性についてぜひ検討していただきたいと思いますがいかがでしょうか。